西海岸の魚介類

2013年08月27日 23:16

 

アメリカ西海岸サンフランシスコを中心とした魚介類の供給は特別に魚河岸の様なものは無く大小合わせて8軒程の日系レストラン向けの魚問屋が在り毎朝出掛けたり電話注文をしたりして主に問屋が配達をする仕組みになっていて鮮度も良く品数も可成豊富に在ります。
例えば 黄肌鮪はフロリダ州やニューヨーク・ハワイ、バチ鮪はコスタリカやエクアドル等の中南米から空輸されボストン沖で取れる黒鮪などは400ポンド・500ポンドもの油が載った最高級品から、 近海物では平目・オヒョウ・鱸・鯵・鰯・鯛類・ヒラマサ・鮭やミル貝(大貝)・鮑・生牡蠣・から甘海老(牡丹海老)等の多種多様な鮮魚を容易に入手する事が出来、 胡瓜から大葉・貝割れ大根・牛蒡・茄子・山芋に至るまで全て現地生産されているので、
ネタの鮮度は抜群です。