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寿司と鮨の違い
*寿司と鮨の違い*
“貴方はお寿司とお鮨の違いをご存知ですか?”
このページでは店の親っさんの偏見と独断を解説してみました。
私の名前は 佐藤誠信(通称・マッシー)サンフランシスコの某鮮魚会社に勤めていて自他共に認めているグルメ派でこの店の常連というか腐れ縁とでも云うのか可也の頻度で通っていて、たまには親っさんとゴルフも一緒にプレーをしますが未だに負けてた事は一度も有りません。
鮨を食いに来る度にいつもここの親っさんの能書きを聞かされています、
親っさんいわく、うちの店じゃー“鮨は売るけど寿司は売らねー”と言うんですよ。
その訳をを聞いてみるとあんた達が他所の店で食っているのが寿司だよ!の一言、それじゃー全然答えになてねーよ!て反発すると、解らねーか?それじゃー教えてやらー。
いいか!良く聞いておけよ「すし」と呼ばれる物には二通り有って先ずは日本古来の熟れ寿司やバッテラ(箱寿司)・巻き寿司・茶巾寿司・稲荷寿司・ばら寿司とかが寿司で鮨とは読んで字の如く魚を旨く食うと書いて鮨と呼ぶんだ!即ち江戸前の握り鮨の事だ・・・・・・・・・・そうです!!!!!
江戸前の鮨ってーのはな、歴史の上じゃー未だ百三十年ぐれーのもんだが冷蔵庫なんて物が無かった江戸時代にゃー鮮度が決め手だーな、鮮度と江戸っ子の気風を売ったのが江戸前の鮨だ!!!江戸っ子の気風と気前のよさで活きの良いネタをバッサと切り付けて握るんだよ。
でも なんだなー最近じゃー店に入っても上品と云うか小奇麗にはしているけど板前が元気が無くって鮨に艶がねーんだよ、魚が可哀相になるくれーの握りもだいぶ増えてるし困ったもんだ、なんてったって鮨はネタが第一で次がシャリそれがどーでー近頃ではシャリばっかりでっかくてネタは透かして見れば向こうが見えそうだし、だいたい米の選択が成っちゃいねーよ。 そこいくと俺んとこネタの生きは良いし切り付けもデッカイし米だって乾燥の度合によって一年に三回も自分でブレンドを変えてんだから不味い分けがねーだろう、それにシャリのでかさが違うよ握り1個のデカサが160粒からでっかくても190粒しかねーんだからなー、と いつも手前味噌を聞かされています。
事実親っさんが自慢するだけの事は有って旨いとにかく旨い日本で食べる鮨より旨いかもしれませんよ・・・・・・・・・・・もしこのページを読んで納得のいかない人は一度試してみては如何ですか。
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